日暮里セラピストに聞いてみた!
第3弾は、好きな本、オススメの本を聞いてました
小説からビジネス書、漫画などなど。
★まどか
漫画は【広告会社、男子寮のおかずくん】
小説は星新一の短編集【ぼっこちゃん】
★けいこ
吉本バナナさんのキッチンです。田辺聖子さんの苺をつぶしながらです。
好きな漫画はスラムダンク、キングダムです。
★はるか
『食べる投資〜ハーバードが教える世界最高の食事術』
満尾 正
★えみ
小説は神永学の作品が好きです!
★ひびき
屍鬼
★あかり
強運を味方につける49の言葉 本田健
★みさ
星の王子さま
★ななこ
あっ命の授業ゴルゴ松本さんの本です❗️
★ありさ
星の王子さま
★あやね
普段は料理雑誌や漫画を電子書籍で読んでいます!
他は夏に半沢直樹(ドラマ)にドハマりしていたので、池井戸潤さんの『アルルカンと道化師』も少しずつ読み進めています!誉田哲也さんの小説もオススメです!
★ももか
ステリー案内人さんのコワイハナシ
アウトプット大全
★ひより
『聖なる予言』角川文庫ジェームズ・レッドフィールド著
『自分の気持ちをきちんと伝える技術』PHP平木典子著
『革命のファンファーレ』幻冬舎 西野亮廣
『アドラーの教え 嫌われる勇気』ダイヤモンド社 岸見一郎・\古賀史健著
★すみれ
エイブラハムの法則-引き寄せの法則
エマジェネティックス-チームの生産性を最大化する
★ゆい
世界の童話。
赤川次郎、司馬遼太郎、東野圭吾作品。
好きな漫画本
昔の少女漫画。
『頭文字D』
★さつき
凪良ゆう 滅びの前のシャングリラ
前作が本屋大賞を受賞したので、今注目の作家さんです。
地球に小惑星が衝突して、1ヶ月後に世界が滅びる。SF調かな?と思いきやそうでもなくて。要領が悪くて、愛情を伝えるのが下手な人達。残り1ヶ月を懸命に生きる姿。熱い1冊です。
本屋大賞と言えば、以前直木賞とW受賞した
恩田陸
蜂蜜と遠雷
1番読み応えがありました。
海堂 尊 コロナ黙示録
著者は医師でもあったので、医師の観点からコロナをどう見るか気になって購入しました。
これは、ノンフィクション?フィクション?
どちらも混ざった小説です。
リアルに政権暴露です。
メディアはいかに政府に調整されて記事にされているのかがよくわかります。
メディアを全て信じず、何が正しいのか間違っているのか、きちんと調べて、よく考えて判断しないといけないなと思いました。
川上 弘美
三度目の恋
現代と平安時代を交互に、恋物語が進んでいきます。
どちらも体感した主人公が言います。
ああ、なんと平安の世のひとたちの欲望の、開放的なことか。
現代日本のわたしたちの、互いへの奇妙なほどの深い配慮など、かれらにはつゆほどもありません。
生まれつきによって感情を采配しなければならないという、窮屈で不公平な世であるけれど、果たしてどちらの時代の方が良い恋愛をできたのか?
久しぶりの恋愛小説でしたが、ベテラン作家の上質な作品でした。
★ふみか
コミック
「ミステリと言う勿れ」田村由美
主人公(作者?)の考察が人間の本質を突いているようでドキッとさせられます。
たかが漫画と言う勿れといったところでしょうか笑
小説
「ハゲタカ」真山仁
NHK・テレビ朝日でドラマにもなった経済小説です。
半沢直樹シリーズのように、スカッとできない部分もありますが、複雑故敬遠してしまいがちな業界に、一気に魅了されてしまいます。
随筆
「21世紀に生きる君たちへ」司馬遼太郎
司馬さんが小学生が読むことを意識して書いたという初めての随筆だそうです。
とにかく個人的に崇拝する司馬さんですが、未来ある者達へ託した遺言のような作品。今、司馬さんに胸を張って誇れる日本に、世の中に、我々はできているのでしょうか汗
日暮里ビマージョ
https://esthe-bemajo.com/